目次
- 1.ブラックフライデーとは?
- 2.ブラックフライデーに買うべきコーヒー器具(とりあえず始めたい人向け)
- 3.最後に
1.そもそもブラックフライデーとは
「ブラックフライデー」ここ数年よく聞く様になったワードですが、いつのことかご存じでしょうか?
ブラックフライデーはアメリカの感謝祭11月の4週目の木曜日の翌日の金曜日のことです。アメリカではその金曜日前後から大規模なセールが行われます。近年日本でもブラックフライデーセールが行われるようになり、特にオンラインショップなどで顕著です。このセールを機会に充実した年末を過ごす準備をしましょう。
2.ブラックフライデーに買うべきコーヒー器具
とりあえずコーヒーを始めたい人勧める3選
その1 HARIO(ハリオ) コーヒーミル 透明ブラック 手挽き セラミック スリム MSS-1TB
言わずと知られた手引き式コーヒーミルの入門機。コーヒーが好きな人で使っていない人はいないHARIOさんから販売されているプロダクト。定価約3000円と元々お手軽価格なのですが、ブラックフライデーでなんと約1700円に笑。めちゃくちゃお買い得ですよね。筆者もこのコーヒーミルを持ってるのですが、すごく使いやすくてお気に入りです。粉受け部分がスケルトンなのでどれくらいコーヒーを挽けたのかが一目瞭然で心理的ストレスが少ない。コーヒーを挽くのって結構手が疲れるので「あとどれくらい挽かなければいけないのか」が目で見てわかるのはすごく心が楽です。また挽き具合をかなり細かく調整できるのでフレンチプレスからエスプレッソまで全てに対応できるのはかなりありがたい。正直、一生使えます。挽き具合と抽出方法についてはまた別の記事で。
その2 HARIO(ハリオ) V60 ガラスブリューイングキット
言わずと知れたドリッパーV60(ガラス製)とサーバーがセットになったキットです。V60は円すい型のドリッパーで味や香り豊かな淹れたい人におすすめのです。V60様々な種類があるのですが、せっかくなのでサーバーとセットになっている本製品をお薦めします。サーバーなんていらないという方も多いと思うのですが、早い段階で手に入れておくことをお薦めします。理由は一つ、何やかんや使うんです笑コーヒーをいれる時は2杯の分量でいれることが多く、大体240ml〜300mlくらいなのですが、カップ一杯で済ませようとすると割と大きめのコップが必要で不便だったりするので。何はともあれ、V60でコーヒーライフのスタートダッシュを切りましょう!
その3 HARIO(ハリオ) V60ドリップケトル
最後におすすめするのはケトルです。意外と知らないというか軽視されがちなケトル。僕もコーヒを家出入れる様になったばかりの頃はT-falの太口のケトルから直接ドリッパーにお湯を注いでいました。が、せっかく器具を揃えたのですから、ドリップケトルも揃えましょう。コーヒーを淹れるときって大体湯量300ml前後なのですが、300mlってカップラーメンに必要な湯量よりも少ないんですね。そんな少ないお湯を2回3回に分けて、さらに2分3分と時間をかけて淹れるわけですから太口のケトルでは湯量の調整は無理です。勢いよく大量のお湯がドリッパーに入ってしまってせっかくの美味しいコーヒーが雑味だらけのコーヒーになんてことも。そういったことを防ぐためにもケトルを揃えましょう。このケトルはカフェなど、いわばプロにも使われているので一生ものになること間違いなし。通常なら4400円と少し高いところ、今なら約2400円で買えてしまうので今を逃す理由はありません笑。
3.最後に
いかがだったでしょうか?年に一度のブラックフライデーを活用してコーヒーライフをスタートしてみませんか?
このブログではコーヒーに関する様々なことを記事にしているのでぜひ他の記事もご覧ください。